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北海道開拓の村
道立野幌森林公園内の一角にあり、明治・大正時代頃に建てられた北海道の各地の建築物を集め、移築した野外博物館。市街地、農村、山村、漁村の大きく4つに分かれたつくりで建物が並び、村の入口となる昔の旧札幌駅の駅舎や石造りの旧小樽新聞社や旧小樽新聞社旧札幌停車場、鰊[にしん]番屋などの建物の他、生活道具などの豊富な資料が並び当時の生活の様子をわかりやすく伝えます。村内に走る馬車鉄道や冬期間の馬ソリ他、年中行事の再現など、人気の催しが豊富です。
北海道開拓の村へのアクセス等
開園:9~17時(10~4月は16時30分まで)、入村受付は閉村の30分前まで。入場料金830円(12~3月は680円)。アクセス:地下鉄新さっぽろ駅→JR北海道バス開拓の村行き→終点下車後徒歩すぐ。道央道札幌南ICから国道12号経由6km20分。